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サブタイトル 絵本「星の伝説」 ギンガマンへの手土産 ヒュウガが試した鎧の覚悟 巨大戦 リョウマのエール 登場したレジェンドリョウマ外見 ヒュウガ外見 豪快チェンジ星獣戦隊ギンガマン 召喚されたレンジャーキーの戦士黒騎士 デカマスター ウルザードファイヤー マジマザー 登場した技・用語等炎のたてがみ サブタイトル 『星獣戦隊ギンガマン』のサブタイトルと同じく、「○○の××」という形式になっている。『ギンガマン』第一章(第1話)のサブタイトルは「伝説の刃」。 絵本「星の伝説」 『ギンガマン』本編には、絵本作家・青山晴彦の著書として同じ名前の絵本が登場している。晴彦は、伝説に伝わる「不思議の森」を題材とした絵本を描くことを夢見ており、息子・勇太が結界によって外界と隔絶された森・ギンガの森の戦士たち(ギンガマン)と出会ったことをきっかけとして、ギンガマンの戦いの記録者となり、その全てを「星の伝説」という絵本に纏めた。 ギンガマンへの手土産 ハカセが「ギンガマンへの手土産」として持参したのは菓子店のドーナツだったが、これはギンガイエロー・ヒカルの大好物がドーナツチェーン店・ミスタードーナツのドーナツであったことから。 ヒュウガが試した鎧の覚悟 「その言葉が聞きたかった。……『自分がやる』と言えない奴に、この星は、任せられないからな」『ギンガマン』第26話には、本来のギンガレッドであるヒュウガに戦士の証である星獣剣を返すかどうか悩んだ末、このままギンガレッドとして戦いたいと告げたリョウマに対し、ヒュウガが「お前が一言でも『返す』と言えば、俺は取り上げるつもりだった」と、その成長と決意を認めるシーンがある。 巨大戦 シンケンゴーカイオーとなっているのは、「ライオンの巨大戦力を中心とした巨大戦力」など、ギンガマンの1号ロボ・銀河獣士ギンガイオーと共通点が多いため。決め技が、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りと豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームの連続技となったのは、銀河獣士ギンガイオーが剣の技(銀河獣王斬り)を決め技の一つ前に用意することが多かったためと、鎧メインの回だったため。 リョウマのエール ラストシーンにおいて、リョウマは去り行くゴーカイガレオンに向けてハカセらに貰ったドーナツ(の箱)を高く掲げてゴーカイジャーにエールを贈った。これは『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』のドラマ部ラストシーンで、ゴーレッド・巽纏からオレンジのライフジャケットを譲り受けたリョウマが纏に向けてジャケットを高く掲げてエールを贈るという締めの演出と同じである。 登場したレジェンド リョウマ 星獣戦隊ギンガマンのギンガレッド。ギンガの森で育った戦士で、宇宙海賊・バルバンとの戦いで行方不明となった兄の跡を継ぎ、第134代目のギンガレッドとなった。『ギンガマン』本編では、序盤でバルバンに悪用されることを防ぐためにギンガの森が湖の底へ封印されたため、青山晴彦に紹介された「シルバースター乗馬倶楽部」という乗馬クラブで仲間とともに住み込みで働いていた。ブーメランを使用した格闘術や剣術を得意としている。バルバンとの戦いが終結したあとは、故郷であるギンガの森へと戻った。 なお、演者の前原一輝は2003年に芸能界を引退しているが、今回ヒュウガ役の小川輝晃の説得により出演が実現した。 外見 ヒュウガを除くギンガマンのメンバーは、左手首に着けたブレスレット・ギンガブレスを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ギンガブレスを着けていない。 ヒュウガ ギンガマンの6人目の戦士・黒騎士ヒュウガであり、リョウマの兄。本来は彼が第133代目のギンガレッドとなるはずであり、リョウマを凌ぐ実力の持ち主。劇場版1にも変身後の姿のみだが登場しているため、詳しくはこちらを参照。 外見 ヒュウガが黒騎士への変身に使用するのは、両刃剣のセイバーモードとショットガンモードの2つの形態を持つ万能武器・ブルライアットであり、本来は腰の左側に装備しているはずだが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ブルライアットを装備していない。 豪快チェンジ 星獣戦隊ギンガマン BGMと変身バンクの再現についてはこちら。『ギンガマン』本編では変身バンクで5人全員が両腕を上げているが、ゴーカイジャーの5人の中でそれを再現していたのはゴーカイグリーンとゴーカイピンクだけである。 ゴーカイイエローが豪快チェンジしたギンガイエローが、バスコが召喚したマジマザーを押し倒して引き摺るように走っているが、『ギンガマン』本編でもギンガイエローが何度か同じ攻撃を行っており、『決定版 星獣戦隊ギンガマン超百科』において「ガベリックラン」という名称で掲載されている。 召喚されたレンジャーキーの戦士 今回は変身者は序盤から登場していたものの、中盤以降に参戦した戦士である。 黒騎士 ヒュウガは第1話で地底に落下して生死不明となったいたため、参戦したのは生存が判明した中盤以降である。 デカマスター ドギー・クルーガーは有事の時以外は基地での作戦指揮を担当するため、中盤まで変身することはなかった。 ウルザードファイヤー 小津勇は当初洗脳されて魔導騎士ウルザードとなっており、ウルザードファイヤーとして覚醒するのは終盤であった。 マジマザー 小津深雪はインフェルシアに攫われてしまったため、第1話で変身して以降はしばらく戦うことはなかった。 登場した技・用語等 炎のたてがみ 詳細は第11話を参照。技名は呼称されなかったが、描写からこの技と思われる。今回は、大きく跳び上がったあと地上の敵(下方)に向けて放つという変則的な使い方をしている。
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サブタイトル 雑誌「女星セブン」 奪われた大いなる力 豪快チェンジ星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー)電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー)シュリケンジャー ファイヤーモード 登場した技・用語等ジー・マジカ フェイスチェンジ ゴーカイカンゼンスーパーバースト サブタイトル 第42話・第43話共通ネタを参照。 雑誌「女星セブン」 第42話・第43話共通ネタを参照。 奪われた大いなる力 大いなる力を奪われたサンバルカンとファイブマンには「戦隊メンバーの一人が『忍者戦隊カクレンジャー』に出演した」という共通点がある。『太陽戦隊サンバルカン』の2代目バルイーグル・飛羽高之役の五代高之は白面郎/義輝(ニンジャホワイト・鶴姫の父)、『地球戦隊ファイブマン』のファイブイエロー・星川レミ役の成嶋涼(『ファイブマン』出演時は「早瀬恵子」の芸名)は花のくノ一組の一人・サクラを演じた。 豪快チェンジ 「伝説の勇者ドン・ドッゴイヤー」にちなんで、伝説の力を受け継いだ戦隊が選ばれた。 星獣戦隊ギンガマン(ギンガグリーン) 先代のギンガマンは宇宙海賊バルバンを封じ込めたとされており、現代のギンガマンは星獣剣と共にその力を受け継いで転生した戦士であるとされている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジグリーン) 初期メンバー5人は天空聖界マジトピアを創設した伝説の五色の魔法使いの力を受け継いだとされており、劇中でも五色の魔法使いという呼称が存在する。作中挿入歌『五人の魔法使い』の歌詞に「勇猛果敢な赤い色 青・黄・桃と続き出て 最後に控えし緑色」「五人がそれぞれ勇気を持って 役割果たせば出来ないことなど何もない」 という下りがあり、前者は海賊戦隊で最後の一人となり単身ダマラスに立ち向かうハカセ、後者は「海賊はできることをできる奴が全力でやって補い合えばいい」というルカのセリフと符合する。 オールグリーン(デンジグリーン/シンケングリーン/シシレンジャー/ミドレンジャー/グリーンフラッシュ/シュリケンジャー) 全員がグリーンの戦士であるが、シュリケンジャーのみ追加戦士である。 先祖が伝説的な戦士である戦隊や伝説に関連した戦士に変身している。 変身したグリーンの戦士はハカセと共通する部分がある。 電子戦隊デンジマン(デンジグリーン) 変身者はマーベラスマーベラスがゴーカイジャー結成前に恩人のアカレッドをザンギャックとの戦いで失ったように、デンジグリーン・緑川達也はデンジマン結成前に父である緑川達造をベーダー一族に殺されている。 デンジ星人の子孫によって構成された戦隊。『デンジマン』第22話において緑川はベーダーの手によって「デンジマンの記憶」を喪失したことがある。 侍戦隊シンケンジャー(シンケングリーン) 変身者はジョージョーはシンケンジャー同様に剣の使い手。 代々シンケンジャーとして戦っていた戦隊。 五星戦隊ダイレンジャー(シシレンジャー) 変身者はルカ ダイ族の子孫によって構成された戦隊。 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 変身者はハカセ 最初のスーパー戦隊であり、スーパー戦隊という伝説を開始した戦隊である。 超新星フラッシュマン(グリーンフラッシュ) 変身者はアイム 『フラッシュマン』本編では伝説の英雄・タイタンが登場する。 忍風戦隊ハリケンジャー(シュリケンジャー) 変身者は鎧シュリケンジャーにはゴーカイシルバーのゴールドモードと同様に強化形態(ファイヤーモード)が存在する。 シュリケンジャーはハカセと同じく、最後まで過去が明かされなかった人物である。尚、シュリケンジャーの正体はハリケンジャーに一番近かった男とされており、伝説の後継者に一番近かった存在だった。 次話や劇場版3にはシュリケンジャーの変装の一つ・烈堂を演じた大葉健二が出演する。 シュリケンジャー ファイヤーモード ゴーカイジャーが強化形態やモードチェンジを使うのは今回が初。ファイヤーモードになると戦法が剣が主体のものから野球をモチーフにしたものへ変わるが、今回は剣主体のままだった。 登場した技・用語等 ジー・マジカ 第1話を参照。 フェイスチェンジ シュリケンジャーがファイヤーモードに変身する際の掛け声。本来のシュリケンジャーは「大逆転・フェイスチェンジ」と言う。 ゴーカイカンゼンスーパーバースト カンゼンゴーカイオーの必殺技。事前に召喚したマジドラゴン・パトストライカー・ガオライオン・風雷丸がそれぞれ火炎放射・レーザー・ガオソウルの光線・無限手裏剣を放つと共にゴーカイカンゼンバーストを繰り出す。 既に合体しているマッハルコンと豪獣神を含め、全てのマシン系の大いなる力を使った必殺技である。
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ミニプラ 商品名 価格 発売日 商品説明 ミニプラ海賊合体 ゴーカイオー 各315円 2011年03月上旬 ゴーカイジャーの乗り込む巨大メカ。全5種 ミニプラ海賊合体 ゴーカイマシン 各315円 2011年05月上旬 ゴーカイオーと合体するゴーカイマシン。全4種 ミニプラ海賊合体 豪獣神 各315円 2011年07月下旬 ゴーカイシルバーの乗り込む巨大メカ。全3種 ミニプラ海賊合体 ゴーカイオー~必殺ゴーカイホーVer.~ 各315円 2011年08月中旬 ミニプラ海賊合体 ゴーカイオーの仕様変更品。全5種 ミニプラ海賊合体 ゴーカイマシン2 各315円 2011年09月中旬 ゴーカイオーと合体するゴーカイマシン。全6種 ミニプラ海賊合体 カンゼンゴーカイオー 各315円 2011年11月中旬 合体させるとエンジンマッハルコン、カンゼンゴーカイオーが完成。別売りのゴーカイジェットとゴーカイレーサーと合体させるとゴーオンゴーカイオーが完成。全4種
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黒子 ナビィの台詞 レンジャーキーを奪った少年 豪快チェンジオールレッド(シンケンレッド/ガオレッド/マジレッド/ゴセイレッド/ゲキレッド)侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 忍風戦隊ハリケンジャー&電光石火ゴウライジャー 特捜戦隊デカレンジャー 登場した技・用語等超忍法・影の舞(ちょうにんぽう・かげのまい) ジー・マジカ 天装(てんそう) 黒子 ゴーカイジャーの5人が黒い服の人間を探すシーンで、歌舞伎などでお馴染みの黒子が掃除をしている。『忍風戦隊ハリケンジャー』では、抜け忍に対して記憶を消去するための存在として黒子ロボットが登場している。『忍風戦隊ハリケンジャー スーパービデオ スーパー忍者とスーパー黒子』では、故障で暴走してしまった黒子ロボットが、ハリケンイエロー・尾藤吼太やハリケンブルー・野乃七海、クワガライジャー・霞一鍬の記憶を消してしまう。 『侍戦隊シンケンジャー』では、シンケンジャーのサポートメンバー的な存在として黒子が登場している。活動拠点であった志葉家の屋敷に大勢仕えているが、基本的に素顔は見せない。屋敷内での家事や町内の清掃など日常の仕事はもちろん、戦闘時には影で市民の避難誘導をしたりと、忙しく働いている。いきなり敵(外道衆)の襲撃に出くわした場合などを除き、基本的にシンケンジャーはきっちり袴姿に着替えて陣幕を張ってから変身するため(変身のバンクシーンも袴姿)、その着付けや陣幕・旗の用意も黒子の仕事。 ナビィの台詞 「どうする どうする 君ならどうする」『電子戦隊デンジマン』のED曲「デンジマンにまかせろ!」の歌詞「どうする どうする どうする 君ならどうする」から。 レンジャーキーを奪った少年 第1話・第2話・第50話・最終話共通ネタを参照。 豪快チェンジ オールレッド以外への変身は、複数の人間がレッドに変身するという展開を踏まえ、過去(本編以前)にもレッドがいた設定の作品の戦隊へ変身している。 オールレッド(シンケンレッド/ガオレッド/マジレッド/ゴセイレッド/ゲキレッド) 全員のレッドへの変身は劇場版0でも行っているが、今回はメンバーが異なる。今回全員変身したデカレンジャーを含め、ゴーカイジャーが初期に大いなる力を入手した6戦隊である。 侍戦隊シンケンジャー(シンケンレッド) マーベラスが変身する他、上記の少年も豪快チェンジしている。 『侍戦隊シンケンジャー』は、各員が先祖代々から変身者を継承してきた設定であり、複数の人間がシンケンレッドへと変身している。歴代のシンケンレッドの内、初代シンケンレッドの志葉烈堂、十七代目シンケンレッドの志葉雅貴は『シンケンジャー』以前のスーパー戦隊作品でブルー戦士を演じた役者が担当し、烈堂役の合田雅吏は『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー・三田裕司を、雅貴役の松風雅也は『電磁戦隊メガレンジャー』でメガブルー・並樹瞬を、それぞれ演じた。 この回でマーベラスも少年も過去にザンギャックによって大事な人の命を奪われていることが語られ、シンケンレッド・志葉丈瑠も幼少時に外道衆の手で父親を亡くしている。 『侍戦隊シンケンジャー』第十二幕では、志葉丈瑠と外道衆の手で父親を亡くした園児・広樹との交流が描かれている。このシーンで登場した保育士役としてゴーピンク/巽マツリ役の坂口望二香(柴田かよこ)がゲスト出演している。 劇場版0ではゴーオンレッドに豪快チェンジした。ゴーオンレッドとシンケンレッドは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』で共闘が描かれた。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオレッド) 変身者はジョー 劇場版0ではボウケンレッドに豪快チェンジした。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はルカ 劇場版0ではのゲキレッドに豪快チェンジした。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイレッド) 変身者はハカセ ゴセイレッドのスーツアクターを担当した竹内康博は、本作ではゴーカイグリーンのスーツアクターを担当している。 劇場版0ではデカレッドに豪快チェンジした。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はアイム 劇場版0ではのマジレッドに豪快チェンジした。 忍風戦隊ハリケンジャー&電光石火ゴウライジャー 『ハリケンジャー』開始の200年前、伝説となった初代ハリケンジャーがいたと設定されている。本作でも、ゴウライジャーのレンジャーキーもハリケンジャーの初期メンバーのキーとしての扱いになっている。 特捜戦隊デカレンジャー 登場した技・用語等 超忍法・影の舞(ちょうにんぽう・かげのまい) 『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場した、ハリケンジャーたちの必殺技。超高速の連続攻撃を繰り出す技で、その際は障子が出現し、画面上ではハリケンジャーたちと敵の姿は影しか見えなくなる。 ジー・マジカ 第1話参照。 天装(てんそう) 『天装戦隊ゴセイジャー』で、ゴセイジャー(護星天使)が天装術と呼ばれる術を発動させる際の掛け声。なお、今回使われたのは「ツイストルネード」のカード(テンソウダーにセットされたカードが一瞬確認できる)。
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【海賊戦隊ゴーカイジャー】の参加者の支給品 キャプテンマーベラス 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 キャプテンマーベラス 不明×3 キャプテンマーベラス 伊狩鎧 基本 基本支給品一式 本人支給 ゴーカイセルラー&レンジャーキーセット(ゴーカイシルバー&十五大追加戦士キーセット)&ゴーカイスピア@海賊戦隊ゴーカイジャー 豪獣ドリル@海賊戦隊ゴーカイジャー ランダム 不明×1 +支給品の経過 基本支給品 伊狩鎧 ゴーカイセルラー&レンジャーキーセット(ゴーカイシルバー&十五大追加戦士キーセット)&ゴーカイスピア 伊狩鎧 豪獣ドリル 伊狩鎧 不明×1 伊狩鎧 ワルズ・ギル 基本 基本支給品一式 本人支給 特務士官バリゾーグ@海賊戦隊ゴーカイジャー ランダム 不明×2 +支給品の経過 基本支給品 ワルズ・ギル 特務士官バリゾーグ ワルズ・ギル 不明×2 ワルズ・ギル バスコ・タ・ジョロキア 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 バスコ・タ・ジョロキア 不明×3 バスコ・タ・ジョロキア
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海賊戦隊ゴーカイジャー キャプテン・マーベラス(ゴーカイレッド) ジョー・ギブケン(ゴーカイブルー) ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)(ゴーカイグリーン) ルカ・ミルフィ(ゴーカイイエロー) アイム・ド・ファミーユ(ゴーカイピンク) 伊狩鎧(ゴーカイシルバー) ナビィ 赤き海賊団 アカレッド バスコ・タ・ジョロキア 過去のスーパー戦隊の関係者(レジェンド戦隊など) 小津魁(マジレッド)(2、3) 赤座伴番(デカレッド)(5) 礼紋茉莉花(デカイエロー)(5) ドギー・クルーガー(デカマスター)(5、199ヒーロー大決戦、最終話) 漢堂ジャン(ゲキレッド)(7) マスター・シャーフー(7) 獅子走(ガオレッド)(9) 志葉薫(シンケンレッド)(11、12) 丹波歳三(11、12) 陣内恭介(レッドレーサー)(14) 仲代壬琴(アバレキラー)(18) ヒュウガ(黒騎士ヒュウガ)(20) リョウマ(ギンガレッド)(20) 明石暁(ボウケンレッド)(21、199ヒーロー大決戦) 巽マツリ(ゴーピンク)(23) 椎名鷹介(ハリケンレッド)(25、26) 野乃七海(ハリケンブルー)(25、26) 尾藤吼太(ハリケンイエロー)(25、26) 結城凱(ブラックコンドル)(28) 三条幸人(アバレブルー)(29) 三条笑里(《自称》アバレピンク)(29) 大原丈(イエローライオン)(30) 星野吾郎(オーレッド)(31、32) 丸尾桃(オーピンク)(31、32) 天火星 亮(リュウレンジャー)(33、199ヒーロー大決戦) 江角走輔(ゴーオンレッド)(35、36) ボンパー(35、36) 炎神スピードル(35、36) 炎神バスオン(35、36) 炎神ベアールV(35、36) 伊達健太(メガレッド)(39) ドモン(タイムイエロー)(40) 森山ホナミ(40) 森山未来(40) 曙四郎(バトルケニア)(44、VSギャバン) 鶴姫(ニンジャホワイト)(45) ニンジャマン(45、46) 飛羽高之(バルイーグル)(49、最終話) 疾風翔(チェンジグリフォン)(49) ダイ(グリーンフラッシュ)(49) アキラ(ブルーマスク)(49) 星川レミ(ファイブイエロー)(49、最終話) ゴウシ(マンモスレンジャー)(50、最終話) 山崎由佳(50) 天知秀一郎(50) 天重星 将児(テンマレンジャー)(最終話) 天時星 知(キリンレンジャー)(最終話) 巽ショウ(ゴーグリーン)(最終話) 小津芳香(マジピンク)(最終話) 須塔美羽(ゴーオンシルバー)(最終話) シグナルマン(最終話、199ヒーロー大決戦) 海城剛(アカレンジャー)(199ヒーロー大決戦) 番場壮吉(ビッグワン)(199ヒーロー大決戦) 青梅大五郎(デンジブルー)(199ヒーロー大決戦) 黒田官平(ゴーグルブラック)(199ヒーロー大決戦) 立花レイ(ダイナピンク)(199ヒーロー大決戦) 郷史朗(レッドワン)(199ヒーロー大決戦) 炎力(レッドターボ)(199ヒーロー大決戦) 胡堂小梅(デカピンク)(199ヒーロー大決戦) 楼山早輝(ゴーオンイエロー)(199ヒーロー大決戦) 谷千明(シンケングリーン)(199ヒーロー大決戦) 梅盛源太(シンケンゴールド)(199ヒーロー大決戦) G3プリンセス(THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船)楼山早輝(ゴーオンイエロー) 須塔美羽(ゴーオンシルバー) 害水大臣ケガレシア 一条寺烈(ギャバン)(ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン) 桜田ヒロム(レッドバスター)(ゴーバスターズ) ゲスト 少年(2、50) 梨田永吉(13) ミク ミクの母 リア(23、34) ノブユキ(24) ノブユキの母(24) 女神(28) 浅利悟志(32) カイン(34) 木下小夜(44) 木下聖二(44)
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登録日:2011/05/08 Sun 08 47 45 更新日:2024/05/29 Wed 18 05 53NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 199の力、1つの正義 2011年 VSシリーズ VS戦隊シリーズ ゴーカイジャー第16.5話 スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 スーパー戦隊シリーズ センターはゴセイナイト 全スーパー戦隊、集結せよ!! 八手三郎 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 夢の共演 大葉健二 天装戦隊ゴセイジャー 宮内洋 我が家 我等スーパー戦隊! 救星戦隊ブレドランジャー 映画 東映 海賊戦隊ゴーカイジャー 特撮 玩具を大事にしたくなる映画 石ノ森章太郎 竹本昇 荒川稔久 荒川稔久の本気 黒十字王 スクリーンでド派手に行くぜ! 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』とは2011年6月11日に公開された映画。 今までのスーパー戦隊のVSシリーズは「前年度と現役戦隊」か、「歴代のスーパー戦隊からの選抜メンバーと現役戦隊」という共演のパターンだったが、本作は更にパワーアップ。 海賊戦隊ゴーカイジャー(現役戦隊)+天装戦隊ゴセイジャー(前年度の戦隊)+レジェンド戦隊 という超豪華メンバーとなっている。 …が、直訳すれば『海賊戦隊ゴーカイジャーVSスーパー戦隊』である。 【ストーリー】 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 【本作の敵】 【その他】 【劇場版に登場したロボ】 【余談】 【ストーリー】 これは、スーパー戦隊がレジェンド大戦で宇宙帝国ザンギャックを命をかけて追い出してからのお話… 自分達の力を取り戻し、地球を守るためにゴーカイジャーからレンジャーキーを奪い取るゴセイジャー。 一方、ザンギャックの前にはかつてゴレンジャーに倒された黒十字総統の生まれ変わり・黒十字王が現れた。 スーパー戦隊とそれを信じる者達への復讐を願う黒十字王と結託するザンギャック。 レンジャーキーを奪うため、黒十字王は今までスーパー戦隊が倒した幹部達を復活させる。 そしてついに、レンジャーキーが悪の手に落ちてしまった… 地球の命運は今、ゴーカイジャーとゴセイジャー、2戦隊の踏ん張りにかかっている。 彼らはレンジャーキーを取り戻し、黒十字王を倒す事が出来るのか? ※時間軸は16~17話の間 【登場人物(○は番外戦士、☆はレジェンド戦隊)】 ●海賊戦隊ゴーカイジャー ラストには変身後の姿で台詞はないがゴーカイシルバーが先行登場。ほぼ間違いなく伊狩鎧が変身しているが、台詞がないため池田純矢氏の出番はなかった。 そもそも鎧の初撮影は夏の映画『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』であり、 後にVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』の公開を記念した東映特撮YouTube Officialの特番で池田氏が語ったところによれば、「この作品の撮影時点では鎧のキャストすら決まっていなかった」とのこと。 ☆天装戦隊ゴセイジャー 演:アラタ/ゴセイレッド(千葉雄大)、エリ/ゴセイピンク(さとう里香)、アグリ/ゴセイブラック(浜尾京介)、モネ/ゴセイイエロー(にわみきほ)、ハイド/ゴセイブルー(小野健斗)、ゴセイナイト(声:小西克幸) アグリ『こんの海賊野郎ォ!言わせておけば…、お前らなぁ!!』 アラタ『一緒にいて解ったよ。君達は、海賊だけど海賊じゃない』 ご存知前作の主人公たち。レジェンド大戦で戦う力を失ったことよりもそれと引き換えにザンギャック艦隊を退けられたことを安堵していた。 ゴセイナイトはレジェンド大戦後はスーパー戦隊の力を失った為、グランディオンヘッダー状態(*1)になってしまったが一時的に能力を取り戻し、ゴセイジャーと共にゴーカイジャーと共闘。 なお、ゴセイグレートはゴセイアルティメットともども冒頭で大破した姿が映されたのみ(荒川氏の想定では「ザンギャック艦隊との総力戦で破損した」らしい)。 ☆海城剛/アカレンジャー(演:誠直也) 『俺達は戦う力を奪われた。だが…この鍵に宿った思いは永遠のものだ』 出典は『秘密戦隊ゴレンジャー』 冒頭、ザンギャックの大軍に苦戦するゴセイジャーの下に駆けつけ他のレンジャーの下へ導く。 両戦隊のいざこざに他のレジェンド同様巻き込まれたにもかかわらず、後にレンジャーキーが生み出した謎空間でゴーカイジャーを認め、大いなる力を授けた。 ヤ○ザっぽいとか言っちゃダメ。 ☆番場壮吉/ビッグワン(演:宮内洋) 『地球人で無くとも…誰かを愛し、大切な物を守ろうとする心は同じだ』 出典は『ジャッカー電撃隊』 冒頭、アカレンジャーに続いてゴセイジャーと合流し、股間と大胸筋のビッグワン具合を視聴者に見せつけた。 後にアカレンジャーと同じく大いなる力を授ける。 中の人の病気もあってか一時期より老けこんでしまったが、相変わらずのおしゃれスーツ。 それにしてもスペードエースェ… ☆青梅大五郎/デンジブルー(演:大葉健二) 『こいつには、勇気と強さと悪を憎む心が詰まっている…君も大事にしてたら、きっといい事があるよ』 出典は『電子戦隊デンジマン』 屋台を引いてあんパンを幼稚園に運んでいる。ダイデンジンのおもちゃを持つ少年に上記のセリフを伝える。 本当にいい事がありました。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、デンジランドで変身するシーンが使われた(話数不明)。 ☆黒田官平/ゴーグルブラック(演:春田純一) 『お前達は宇宙のどこででも通じる、愛と勇気と希望と、そして正義を持っている』 出典は『大戦隊ゴーグルファイブ』 不思議空間でゴーカイジャーを認め、力を授ける。 中の人はダイナブラック/星川竜も演じたかったとのこと。 ☆立花レイ/ダイナピンク(演:萩原佐代子) 『未来の夢の為に、怒りを爆発させて!』 出典は『科学戦隊ダイナマン』 不思議空間で(以下略 ☆郷史朗/レッドワン(演:坂元亮介) 『恐れていてはダメだ。地球に悪の手が伸びた時こそ、みんなの愛を寄せ合うんだ!』 出典は『超電子バイオマン』 不思議(以下略 ☆炎力/レッドターボ(演:佐藤健太) 『君達に与えられた力強い勇気で、青く輝く地球を守ってくれ!』 出典は『高速戦隊ターボレンジャー』 (以下略 ☆天火星 亮/リュウレンジャー(演:和田圭市) 『夢や希望を捨てたら、人間は生きる意味が無くなってしまう』 出典は『五星戦隊ダイレンジャー』 餃子屋の出前持ち。この時点で独立し自分の店を持っている。出前に出たら自殺しようとする坪倉と出くわし、彼を励ました。 中の人はアクションできなかったことを残念がっていたが後にTV本編で披露することができた。 青梅・ウメコ共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、第35話Aパートにおける魔拳士ジンとの戦いの際の転身が使われた。 ○レッドレーサー(声:岸祐二) 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 クレジットはされていないがレジェンド大戦の途中で一瞬登場し、オリキャスが演じている。なぜこうなったかというとカーレン回だった14話の撮影中に竹本監督が岸氏を「監督が会いたがってる」と撮影所のアフレコスタジオまで呼び出して収録したんだとか。 ○シグナルマン・ポリス・コバーン(声:大塚芳忠) 『只今現着!本官もチーキュの為に戦うぞ!』 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 相変わらず地球をチーキュと呼ぶお巡りさん。力を失った後、最終話まで彼がどうなっていたかは謎である。 ○黒騎士ヒュウガ(声:小川輝晃) 『ゴセイジャー!ここは俺達が食い止める!』 出典は『星獣戦隊ギンガマン』 森の中でザンギャックを足止めする。小川氏はこの映画では声のみの出演だが、後のテレビシリーズで変身前のヒュウガとして再登場している。また、クレジットはされていないがレジェンド大戦の中で登場するニンジャレッドの声も小川氏である。 ☆胡堂小梅(ウメコ)/デカピンク(演:菊地美香) 『今よりほんの少しでいい。未来を…美しく幸せな世界にしたい。そんな気持ちを、私は無くしたくないです』 ○ドギー・クルーガー/デカマスター(声:稲田徹) 『頼んだぞ、スーパー戦隊!』 ○デカスワン 出典は『特捜戦隊デカレンジャー』 ウメコは亮たちと共に坪倉が自殺しようとしているところに出くわし、彼を励ます。青梅・亮共々テレビシリーズから変身シーンが回想として流用されており、バスの中で変身するシーン(話数不明)が使われた。 ボスとスワンは黒騎士たちとザンギャックを足止め。偉大なる先達の前では珍しく敬語を使った。ボスは途中でワンカットだけ変身前の姿でも登場している。 ○天空勇者ウルザードファイヤー(声:磯部勉) 『我々も力を捧げよう。この星の全ての家族の未来を守る為に』 ○マジマザー 出典は『魔法戦隊マジレンジャー』 森の中でザンギャックたちを足止め。その後、力を放出するスーパー戦隊たちの姿を見て上の言葉で周囲の戦士たちに呼びかける。 家族戦隊の父であるウルザードファイヤーが言うと、より重みのある言葉である。ウルザードファイヤーは変身前の勇やブレイジェルとしての姿は登場していないが、オリキャスである。 ☆明石暁(チーフ)/ボウケンレッド(演:高橋光臣) 『奴等の艦隊は全滅した…』 ○大剣人ズバーン 出典は『轟轟戦隊ボウケンジャー』 決着がついた後、明石が目を覚ましたゴセイジャーと会話している。 ○黒獅子リオ ○臨獣カメレオン拳のメレ 出典は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 2度と蘇らないはずだがまさかの登場。ウルザードたちと同じくザンギャックを足止め。 竹本監督の想像では「(ドラゴンボールの)占いババみたいなのがいて、少しだけ生き返らせてもらった。他の人間には違った姿で見える。」とか何とか。 ☆楼山早輝/ゴーオンイエロー(演:逢沢りな) 『力は全て、ザンギャックの艦隊と一緒に宇宙へ散ってしまったの…』 出典は『炎神戦隊ゴーオンジャー』 チーフたちと一緒にゴセイジャーと会話。 ちなみに後のOV『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANPRIX』では大人の事情でジャケットを着なかったため、ジャケットを着た姿が見れるのは本作が最後となった。 ☆谷千明/シンケングリーン(演:鈴木勝吾) 『もう二度と、あの姿で戦う事は出来ない…』 ☆梅盛源太/シンケンゴールド(演:相馬圭祐) 『俺達の戦う力は、すっかり無くなっちまった!』 ○シンケンレッド(姫) 出典は『侍戦隊シンケンジャー』 同上。 ちなみに千明はエンディングでは、変身後ともとも銃を撃つポーズをしていた。それでいいのか侍。 アカレッド 冒頭のレジェンド大戦後、宇宙へ散らばっていくスーパー戦隊の力を見つめていたイメージカットのみの登場。悪者のような描写がされているがゴーカイジャーでは重要人物。 ○その他、計199人のスーパー戦隊たち 【本作の敵】 ●黒十字王/黒十字城(声:神谷明) 【 身長 】230cm( 巨大化時身長 58.7m )【 体重 】169kg( 巨大化時体重 431t ) / 【 全高 】614m【 重量 】11500t 本作の悪の黒幕。秘密戦隊ゴレンジャーとの戦いで壮絶な死を遂げた黒十字総帥が、歴代の怪人たちの怨念を喰らい地獄の底より蘇った姿。 最早一欠けらの人間らしさも残しておらず、顔も完全に仮面怪人となってしまった。 ザンギャックと一時的に同盟を結び、全ての戦隊とそれを信じる善良な人々への復讐…というか逆恨みのために三大幹部を復活させる。 本来の姿である黒十字城は蜘蛛のような姿に変身し、ゴーカイオーやゴセイグレートを瞬く間に叩き潰すほどの圧倒的な戦闘力を有していたが…。 レジェンド大戦に姿を見せなかったあの気まぐれ魔神とは無関係。ちなみにその魔神がこの映画に登場できなかったのは竹本監督曰く「スーツが劣化して残っていなかった」のが原因で残存していれば登場させた可能性もあったという。 ●冥府神ダゴン(声:大塚明夫) かつて魔法戦隊マジレンジャーと戦った地底冥府インフェルシアの幹部。 三途の川を超えて地獄に落ちたはずだったが、黒十字王の呼び声を聞き、黒十字ベルトを戴いて現世に戻った。来年も性懲りも無く蘇る ●総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声:梁田清之) かつて炎神戦隊ゴーオンジャーと覇を競った蛮機族ガイアークの真の支配者。シュタじゃなくてシマクリの方のヨゴシ氏。 同じく地獄から舞い戻ってきた。 ●復活の救星主ブラジラ/彗星のブレドラン/チュパカブラの武レドラン/サイボーグのブレドRUN/血祭のブレドラン(声:飛田展男) 天装戦隊ゴセイジャーとの死闘も記憶に新しい悪しき魂で暗躍していた元護星天使。またお前か。 当初はブラジラが復活。一度は赤コンビにやられたが、全分身を伴い復活した。 こいつも翌年懲りずに生き返る ●冥府神サイクロプス ●冥府神イフリート ●掃除大臣キレイズキー ●危官房長官チラカソーネ 救星戦隊ブレドランジャーと共に巨大化して復活した。 ●ゾビル兵 ●ウガッツ兵 ●ビービ兵 雑魚。ゾビルはカモミラージュによって上司のダゴンに全滅させられるという不憫な目に… ●司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史) ●参謀ダマラス(声:石井康嗣) ●開発技官インサーン(声:井上喜久子) ●特務士官バリゾーグ(声:進藤学) ●ゴーミン ●スゴーミン 宇宙帝国ザンギャックの皆さん。 当初は黒十字王を不審に思っていたが、利害が一致したので結託する。 【その他】 ●天知望(演:中村咲哉) 該当項目参照。 ●サラリーマン(演:我が家の坪倉由幸) 本作の人間サイドの主要人物。 不況で失職し途方に暮れ、放心状態でトラックに突っ込みそうになっていた所をレジェンド戦士に救われる。 生活費の足しにと押し入れから出てきたバリブルーンの玩具をプレミアショップに売ろうとした。 歴代の悪の軍団により蹂躙される街で市民が絶望する中、レジェンド戦士からの励ましを糧に希望を捨てなかった。 そのことが最大の奇跡を産むこととなる。 ●銀行員(演:我が家の谷田部俊) ●バンドマン(演:我が家の杉山裕之) 絶望するモブ市民。坪倉に比べて大根じゃね?とか言わせねーよ! 【劇場版に登場したロボ】 ○ゴレンゴーカイオー ゴレンジャーの大いなる力を得たゴーカイオーがバリブルーンと合体した姿。 原作同様、カシオペアのパワーをゴーカイケンに宿し一刀両断、原水爆も通じない黒十字城を葬った。 流石にゴーカイオーの着ぐるみに実物のバリブルーンを背負わせるのは危険だしアクションも無理だったからか、全身が映る時はCG(黒十字城が断末魔を上げるカットだけはゴーカイオーの着ぐるみの背面にCGのバリブルーンを合成)、バリブルーンが必要ないゴーカイオーのアップショットは実写という対応になった。 【余談】 劇場パンフレットによると、当初は歴代戦隊シリーズの敵役俳優の中でもとりわけ「別格」の存在として特撮ファンからの支持を得ていた女優・曽我町子氏を起用し、 彼女が『電子戦隊デンジマン』の中で演じた敵組織・ベーダー一族の首領・ヘドリアン女王率いる巨大な悪の勢力と、ゴーカイジャー・レジェンド戦隊による一大決戦を描く構想があった。 しかし、その曽我氏本人が既に2006年に逝去している関係で、新たに彼女の容姿・特徴をモチーフとしたオリジナルキャラクター「メカヘドリアン」を登場させる案もあったという。 だが、「『へドリアン』の名を持っていながら、曽我氏以外の声では多くの特撮ファンが違和感を持つだろう」という意見が出た事で結局はこれも白紙撤回され、最終的に「初代戦隊と対峙した」という点から、『ゴレンジャー』の黒十字総統をベースとしたキャラクターを出すという案に修正された。 レジェンド大戦のシーンは本編1話の映像に新規映像を加えて再アフレコもされており、 上記のゲスト出演したオリキャスの面々が自身の変身後の声(宮内氏と小川氏はそれぞれアオレンジャー・ビッグワン、ニンジャレッド・黒騎士の二役)を演じている。ちなみに竹本監督によるとオリキャスのうち直近の作品のキャストは新録したものではなくテレビシリーズ当時の音源を使っているという(*2) スケジュールや引退・死去などといった大人の事情でオリキャスが出演出来なかったそれ以外の戦士たちに関しては、関智一や田村ゆかり等ゴーカイのレギュラー声優陣が代役を担当している。 レジェンド大戦後、アラタ達が目覚める場面では… 江成仙一(デカグリーン)、リョウマ(ギンガレッド)、西堀さくら(ボウケンピンク)、尾藤吼太(ハリケンイエロー)、大河冴(ガオホワイト)等の 他の戦士の姿も確認出来る(役者はオリジナルでは無い(*3))。 レジェンド大戦に参戦しなかった(できなかった)、または巨大ロボ戦で負傷し戦線離脱した戦士は、自らの力を失っていないのでレンジャーキーが存在しない。 パンフレットでは脚本を手掛けた荒川稔久氏が理由を語っており、例としてガンマジンやデータス(ハイパー)は後者に該当する(ガンマジンについては「巨大戦にはいたかもしれませんがあいつは気まぐれなので分かりません」とも言っており、参加は曖昧になっている。ガンマジンはオバケ嫌いということからもしかしたら…という可能性も無きにしも非ず)。 ニンジャマンも後者とされていたが、後に本編で前者の理由となった。 詳しくは番外戦士の項目も参照。 レンジャーキーが実体化し、全スーパー戦隊が揃った場面では最近の作品では使われていない「我ら、スーパー戦隊!!」という決め台詞が久方ぶりに使われている。この声はゴーカイ・ゴセイの両戦隊の役者だけではなく、アフレコに参加した全てのオリキャス戦士、ザンギャック勢を含むゴーカイのレギュラー声優陣によるもの。 歴代1号ロボと2大飛行メカが揃うシーンで上段のロボがスチール写真、中段がイベントで度々展示されていた非アクション用スーツ、下段だけが動いている。 他にも過去映像の編集やCGでごまかしてるのは、廃棄処分あるいは流用・改造で『バトルフィーバー』から『チェンジマン』、 『ライブマン』『ジェットマン』『ダイレンジャー』『ハリケンジャー』の各作品のロボの着ぐるみが現存していなかったことや 『フラッシュマン』から『ギンガマン』の一部作品が上述の通り、非アクション用しかスーツが無かったことによるもの。 竹本監督によると、過去の映像だけではなくサンバルカンロボと旋風神は当時ゲームセンターで稼働していた『スーパー戦隊バトル ダイスオー』で使うCG、さらにバトルフィーバーロボは5年前に発売した超合金魂の脚部分をアップで撮る新撮の実写カットを使ったと話しており、まさに「知恵を絞り、使えるものは全て使った」のがこの特撮シーンである。 当時、動かせたのはビクトリーロボ、ガオキング、アバレンオーからシンケンオーまでのロボだけ。 ロボがガッツポーズをした写真しかないのがまた惜しいところだった。 その後、『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』やスーパー戦隊を題材にしたパチンコの映像撮影(こちらは後に『機界戦隊ゼンカイジャー』でも使用)のために新たに再製作されたロボのスーツがいくつかある。 なお、竹本監督によるとゲキトージャの両足を左右反対で撮影してしまっていたようで、戦闘シーンなどではそれが映ってしまっているという。 不思議空間でのダイナピンク/立花レイ、レッドワン/郷史朗、レッドターボ/炎力の台詞には、それぞれの作品の主題歌の歌詞が一部引用されている(ダイナマンはエンディング)。 本作は当初5月21日に公開の予定であったが、同年3月11日に発生した東日本大震災の影響で6月11日に公開日が延期となった。竹本監督はX(旧Twitter)で折に触れて話しているが、その3月11日も本作の撮影が行われていたという。午後14時台の地震発生時には東京撮影所の屋上にゴーカイガレオンの船首部分のセットを組んでマーベラスとアラタが2人きりで会話するラストシーンの撮影が行われていた。当日の夜まではセット撮影などをしていたが、翌日以降はロケの中止・スケジュール変更をしてスーツアクター陣のみでエンディングのヒーローゲッター用の歴代戦隊に変身するカットなどをスタジオ内のセットで3日間ほど撮影していたが、その後は状況を鑑みて2週間ほど撮影を中止したという。 スーパー戦隊全ての力を結集して… 追記・修正だ! ファイアッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\頑張れスーパー戦隊!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビクトリーロボが再び動いているのを見れただけでも感動だったわ -- 名無しさん (2013-10-15 00 47 43) 歴代ロボメカの組み合わせがこれでもかと言わんばかりに凝っていたのに感動したな ちなみにお気に入りは激走グランプリw -- 名無しさん (2013-10-15 00 52 41) この話以降、テレビでもゴーカイ側が馴染んでくるの結構キーである -- 名無しさん (2013-10-15 05 10 28) もうこの時点で大いなる力を渡していたんだね。大多数のヒーローが。ゴーカイジャー本編ではかなり送れて渡すヒーローもいたけど(大体はバスコのせいだが)。 -- 名無しさん (2013-11-09 09 29 43) 海城さんはヤ○ザっぽいんじゃなく刑事っぽいんだ。四課じゃなく一課だと思うが… -- 名無しさん (2013-11-29 19 37 41) シグナルマンがすでにゴーカイジャーに大いなる力を渡していたのなら、ゴーカイジャー14話のあれはなんだったんだ! -- 名無しさん (2013-11-29 21 45 42) ↑シグナルマンは渡してなかったはずだぞ -- 名無しさん (2013-11-29 21 48 26) ↑2過去のレジェンド大戦で出てただけ 199見てきなよ -- 名無しさん (2013-11-29 21 58 07) ↑3それにこの映画14話の後の出来事だからね -- 名無しさん (2013-11-30 00 52 52) 子供達は実質ゴーカイVSゴセイとしても楽しめるし、オールドファンは歴戦のロボ総動員に心踊らせる…本当によく出来た作りだと思う -- 名無しさん (2013-12-12 12 56 38) ガンマジンは…凱やらブライやら仲代先生にビビって一緒に戦わなかったんじゃない?オーレVSカクレンジャーを見る限り、お化けや幽霊が苦手っぽいし… -- 名無しさん (2013-12-12 13 38 20) 海城はゴーカイやゴセイを諌めなかったね。あれだけトラブル起こしたのに。 -- 名無しさん (2014-07-05 06 33 13) ゲストレジェンドは全員変身して欲しかった・・・。 -- 名無しさん (2014-10-21 13 15 49) ルカの「この泥棒天使!」で、『人の事言えないだろう』と思ったww -- 名無しさん (2014-10-21 13 17 45) アカ「33のスーパー戦隊が集結しつつある!」ビッグワン「全員命を捨てる覚悟だ!」ゴセイジャー「・・・!」2代目キ「とっくに捨てたこの命!」初代イエローフォー「命それより大切なものがあるから」初代コサック「俺たちが一つになれば無敵だ!」ブラックコンドル「とっととあの空に群がってる奴らを蹴散らすとしようぜ」タイムファイアー「ふん、これだけいたら負ける方が難しいがな」リオ「とはいえこの数だ、少なくとも退屈はするまい」メレ「リオさま///」ブライ「行くぞみんな!」初代シュリケンジャー「OK!」ゴセイ「いやいやいや!」 -- 名無しさん (2015-01-28 16 49 34) ↑アバレキラー「俺がいないなんて…ときめくぜ!」 -- 名無しさん (2015-08-02 19 20 33) レンジャーキー空間でメッセージを送ったゴレン~ターボは、一緒に見てるお父さん世代に向けたキャラだと思うんだ -- 名無しさん (2015-11-17 18 07 41) ↑3どういうことでしょう? -- 名無しさん (2015-11-17 18 21 01) ↑「命捨てるもなにもあんたらもう死んでんじゃん!」という意味で・・・因みに仲代先生は最初書いてたのを間違っては消しちゃったのを書き直した際にてっきりもういると思って・・・。 -- 名無しさん (2015-11-17 19 08 17) OPで泣いて、EDで泣く作品。素晴らしい!! -- 名無しさん (2016-01-06 12 15 28) OPのレジェンド大戦にゴセイのOPがあんなにも合うとは。「愛する地球(ほし)を護るため生まれた運命さ」「命の限り希望を生きる」この歌詞とレジェンドの戦いだけでもう泣けた -- 名無しさん (2016-02-18 03 03 52) ↑3そんなこと言ってたの? -- 名無しさん (2016-03-12 18 33 52) 敵のチョイスが納得いかん、ゴールデン仮面代将軍や鋼鉄剣竜を出してほしかった。 -- eba (2016-04-03 11 33 41) プロップが現存してない武器の使用シーンを、バンクシーンとポーズ取った足元だけ映して上手いことごまかしてたな -- 名無しさん (2016-04-03 11 43 14) ↑2 スーツの都合というものがあるのだよ。 -- 名無しさん (2016-04-03 12 07 04) ↑3 微妙なメンツ お前は納得しないでいいわ -- 名無しさん (2016-04-03 12 50 10) そういえばブラックコンドルとかアバレキラーはレジェンド大戦後も普通に変身出来てたけど、もしかして死人はレンジャーキーを媒介にして他の戦士たちに姿が見えていたって感じかな?(レンジャーキーが無くなって見えなくなったり瀕死の人間に語り掛けるくらいしか出来なくなった感じで) -- 名無しさん (2016-05-16 17 55 04) なんでタイムだけなかったんや -- 名無しさん (2016-10-19 22 59 34) レッド以外の男性陣は色繋がり(緑と黒は違うが)ではなく、タイプ(武道派と頭脳派)繋がりとしたのも面白かった。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 44 23) これはリアルタイムで劇場で見たことを心から誇りに思う29歳 -- 名無しさん (2016-12-29 18 47 18) ↑16 マジレスすると、バトルコサックとイエローフォーは後継者がいるし、キレンジャーは初代が復帰したから、レジェンド大戦に参加する必要はない。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 50 26) ↑5 力の大半は、レンジャーキーになっているけど、死人だから、変身とある程度の力を使うことは可能ってとこかな。 -- 名無しさん (2016-12-29 18 52 01) 冒頭でのレンジャーキーの争奪戦は下手すれば両戦隊ともに宇宙警察に逮捕されるどころの騒ぎはなかったね。ゴセイジャーの方は映画が終わった後望君に怒られたんだろうなあ… -- 名無しさん (2017-02-02 16 39 49) 巨大ロボがCG処理なのをスタッフがスーツを大切にしてなかったからって。流用したり傷んだりするのは仕方ないだろうに。 -- 名無しさん (2017-02-02 20 07 30) 個人的には早輝ちゃんが出たのが嬉しかった。 -- 名無しさん (2017-02-15 02 48 35) ゴレンジャーのOP、それに合わせてのギャラクシーメガの剣技、エンジンオーとRVロボの爆走からのダブルアタック、ゴーカイハリケーン・カシオペアの炸裂等々のシーン・・・メッチャかっこよかった・・・! 旋風神の分身幻斬りの瞬間は何故か涙出そうな位よかった・・・。 -- Mr.ななななな名無し (2018-02-10 23 34 12) この戦い以降、海賊側がちょっとだけ人当たりいい行動するようになるし地球人側もうけいれてるようになるのな -- 名無しさん (2018-02-11 01 18 03) ゴセイ ゴーカイVS33大戦隊の組み合わせで一部納得できず、個人的にはボウケンは最終組、バイオはVSゴーカイイエロー、ライブやターボ、アバレは色別戦(+追加戦士組)に行くべきと思った -- 名無しさん (2018-07-15 10 34 04) 面白いのはバスコの襲撃で抜け殻とはいえ戦隊だからそこそこ強いって分かってるし、最初のパワーバズーカみたいにさっさと各戦隊から一人二人減らさないと連携技喰らうから半ば苦肉の策で攻撃全回避の無双するしかないってことだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-21 05 25 16) ブレドラン、ダゴン、ヨゴシマクリタイン...3人が選別された理由・共通点①それぞれがゴセイジャーの象徴・属性に因んだ or 対応した?「天( 高層ビル )、地( 地上の江戸の町 )、海( 岬 )」② 3人とも独善的な性格 ③黒十字軍の象徴の十字架のイメージに因めてピッタリ?( ブレドラン=天使、ダゴン=戒律、ヨゴシマクリタイン=総理大臣&独裁者&国家関連....こっちは違うかな )。 -- 名無しさん (2020-07-09 00 00 32) これ当時ゴセイ側ばっかり非難されたけど、ああいう態度じゃ誤解もされるし用が済んだらキー持ったまま地球飛び立ちかねないから危惧するのもわかるんだよね。だからこそ「僕たちのだけでいいから返して」って頼んだわけだし(そしてマベちゃんの態度の悪さで誤解を生んだ) -- 名無しさん (2020-07-09 02 38 20) 本編のバスコといい、やっぱり過去のヒーローを呼び出して手下にする戦法は卑劣な悪役が使ってこそ映える戦法なんやなって -- 名無しさん (2020-07-09 05 34 39) ↑2視聴者が知ってることをなぜか知らなくてもおかしくないキャラ達が問答無用で知ってると思ってる奴結構いるからな…多分そのせいかと -- 名無しさん (2021-04-17 20 38 14) 宇宙刑事シリーズのセイギはウメコ達とは逆に「どんなに頑張っても無くならない悪」で心が折れて闇に堕ちた元ヒーロー -- 名無しさん (2021-06-22 23 42 47) 黒十字総統(黒十字王)の採用は分かったけど....その声優さんを、かつて演じていた「 八名信夫さん 」じゃなくて、「 ( ガンマジンこと )神谷 明さん 」になったのは....何故? -- 名無しさん (2021-12-19 11 40 39) ↑着ぐるみキャラになったし年齢の問題もあったんじゃない? -- 名無しさん (2023-02-17 10 35 08) 名前 コメント
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地球の平和と、人々の笑顔を守り続けてきた34のスーパー戦隊。宇宙帝国ザンギャックとの戦いで失われたその力を受け継いだのは、とんでもない奴等だった!アカレッド 『マーベラス・・』 マーベラス 「アカレッド どうして・・?俺は死んだのか?ハッ みんなは?」 アカレッド 「大丈夫だ。5人とも生きている。」 マーベラス 「そうか よかった。」 アカレッド 「本当にそう思うか。」 マーベラス 「どういうことだ?俺はあの時のあんた見たいにあいつらを守ったんだ。」 アカレッド 「お前は私ではないしゴーカイジャーは赤き海賊団ではないだろう。お前が選んだ仲間達は本当にお前に守ってほしかったのか?お前が本当に守るべきものは夢を掴むために集まった かけがえのない仲間達との絆じゃないのか?」 マーベラス 「俺とあいつらの・・絆」 アカレッド 「マーベラス それが海賊ってものじゃなかったのか。」 マーベラス 「そうだな。それが海賊ってもんだ。」 ナビィ 「おいらをおいて死んだら承知しないからな!」 マーベラス 「鳥・・。」 マーベラスちょっと嬉しそう。 マーベラス 「夢だったのか。それより鳥 今ザンギャックが襲ってきたらどうする?」 ナビィ 「決まってんだろ。二人で戦うよ~。な~んてね。おいらだけとんで 逃げちゃうかな」 マーベラス 「お前なぁ。」 マーベラスは操縦席にすわり・・・ マーベラス 「行くぜ!」 ナビィ 「どこ行くんだよ?」 マーベラス 「決まってんだろ!」 そして、仲間達の元へ向かった。 マーベラス 「待たせたな。」 ジョー 「いいや 待っていないさ。お前がもたついたおかげで俺は決着をつけられた。借りは返す。」 マーベラス 「そうか。」 現れたドゴーミン率いる部隊を前に立つマーベラス達。 マーベラス 「鎧 俺が間違ってた見たいだ。お前等や、お前等の夢は、俺に守られる程やわじゃねぇもんな。」 鎧 「はい ないっす!」 ハカセ 「わかってんじゃん。」 アイム 「それでいいと思います。」 黙ってうなずくジョー。 ルカ 「じゃあ 文句はいわないであげるか。で どうすんのマーベラス。」 マーベラス 「決まってんだろ。派手に行くぜ!!」 そして・・・ マーベラス・ジョー・ルカ・ハカセ・アイム・鎧 「「「「「「ゴーカイ・チェンジ!!」」」」」」 《ゴ~~カイジャー!!》 6人揃った彼等はザンギャック軍にいつも以上に派手に応戦!! ゴーカイレッド 「ゴーカイレッド!!」 ゴーカイブルー 「ゴーカイブルー!!」 ゴーカイイエロー 「ゴーカイイエロー!!」 ゴーカイグリーン 「ゴーカイグリーン!!」 ゴーカイピンク 「ゴーカイピンク!!」 ゴーカイシルバー 「ゴ~~カイ、シルバー!!」 ゴーカイジャー 「「「「「「海賊戦隊ゴーカイジャー!!」」」」」」」 34のスーパー戦隊の大いなる力を得た彼等の名は海賊戦隊ゴーカイジャー。 地球を守る為に戦隊、ライダー、プリキュアの3つの光と共に戦うエルドランに選ばれたマギス・ガーディアンズとエルドランに選ばれた子供達や少女、彼等の戦いに終止符(ビリオド)が打たれる・・・
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(しんけん おおそうどう) サブタイトル 冒頭のハカセとジョーのやり取り ワルズ・ギルの台詞 登場したレジェンド志葉 薫(しば かおる)・丹波 歳三(たんば としぞう) 豪快チェンジ恐竜戦隊ジュウレンジャー 科学戦隊ダイナマン 星獣戦隊ギンガマン 登場した技・用語等龍撃剣(りゅうげきけん)/トリケランス/サーベルダガー/モスブレイカー/プテラアロー スーパーダイナマイト キバショット 炎のたてがみ(ほのお - ) サブタイトル 『侍戦隊シンケンジャー』のサブタイトルの法則については、第11話・第12話共通ネタを参照。『シンケンジャー』第十一幕(第11話)のサブタイトルは「三巴大騒動(みつどもえ おおそうどう)」であり、今回の話が『ゴーカイジャー』の第11話であるため、それも意識していると思われる。 更に、『シンケンジャー』第十一幕は今回の話と同じく、『シンケンジャー』初の2話連続ストーリーの前編であった。 冒頭のハカセとジョーのやり取り 「凄いファインプレー!」「……普通だ」脚本家である荒川がジョーの人物像の参考にしたという、元中日ドラゴンズのプロ野球選手で野球解説者の高木守道が、自分自身がかつて守備の名手であったために、一般的にファインプレーと思われるような守備でも「普通」と評価することが多いことから。高木の「普通」発言は、CBCテレビ(中部日本放送)の「サンデードラゴンズ」という中日ドラゴンズ応援番組で、「高木がドラゴンズ選手の守備映像を見て『ファインプレー』か『普通のプレー』かジャッジする」というコーナーが設けられるほど(主にドラゴンズファンの間で)有名なものである。デラツエイガーのネーミングと同じく、荒川の愛知(特に名古屋)に対する思い入れが垣間見える小ネタである。 ワルズ・ギルの台詞 「今まで父上に叩かれたことさえなかったのに!」『機動戦士ガンダム』の主人公であるアムロ・レイの「親父にもぶたれたことないのに!」という台詞に代表される、金持ちのボンボンや甘やかされて育った秀才キャラによくありがちな台詞の1つ。尚、アムロ役の声優である古谷徹は、『ゴーカイジャー』にてマーベラスの恩人である「赤い戦士(アカレッド)」の声を務めている。 登場したレジェンド 志葉 薫(しば かおる)・丹波 歳三(たんば としぞう) 第11話・第12話共通ネタを参照。 豪快チェンジ 「戦隊メンバーを演じたキャストが他のスーパー戦隊で別の戦士を演じた」という共通点があるスーパー戦隊に変身。今回の『侍戦隊シンケンジャー』も歴代志葉家当主(歴代シンケンレッド)などが歴代戦隊OBから選ばれている。 恐竜戦隊ジュウレンジャー ドラゴンレンジャー・ブライ役の和泉史郎は『ジュウレンジャー』以前の作品である『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス・大空勇馬を演じ、彼の少年時代を演じた酒井寿も次の作品である『五星戦隊ダイレンジャー』でキバレンジャー・吼新星・コウも演じた。 シンケンジャーのメンバーが殿と家臣で構成されているように、ジュウレンジャーのメンバーも王族と騎士で構成されている。ただし、ジュウレンジャーはシンケンジャーのように上下関係は存在しない。 ゴーカイジャーからジュウレンジャーへの豪快チェンジの際、ジュウレンジャーの変身ポーズ(ベルトのバックル兼ナックルガードである変身アイテム・ダイノバックラーを胸の前に掲げ、上下反転させるポーズ)を取っている。モバイレーツをレジェンド戦隊の変身アイテムに見立てたポーズは、第3話のマジレンジャーへの豪快チェンジでも見ることができる。 豪快チェンジ直後にマスクのゴーグル部分がプリズムのように光っているが、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』本編でも第1話の変身シーンなどで同じようにゴーグル部分が光っている。『科学戦隊ダイナマン』の第10話から『電磁戦隊メガレンジャー』の第7話までの期間は、スーパー戦隊シリーズの放送時間が5分短縮されており、提供・CM・エンドカードを除くと実質20分になっていた。その影響もあり、『ジュウレンジャー』では『ゴーカイジャー』の変身バンクのように変身の様子を細かに描写していく形の変身バンクは使用されなかったのだが、ワイヤーフレームで作られたマスクが光りながら本物のマスクに変わるという簡易的なバンク映像が何度か使われており、その際にゴーグル部分がプリズム状に光る演出があった。 科学戦隊ダイナマン ダイナブラック・星川竜役の春日純一は『大戦隊ゴーグルファイブ』でゴーグルブラック・黒田官平を演じた。 『ダイナマン』の敵組織・ジャシンカ帝国のメギド王子は黒いスーツを纏ったダークナイトになった際は第三勢力として活動するようになるが、『シンケンジャー』にも外道衆のはぐれ者にして人間態と変身後の形態を併せ持つ第三勢力的存在の腑破十臓が登場した。 星獣戦隊ギンガマン 黒騎士ヒュウガ役の小川輝晃は『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャレッド・サスケを演じた。 『ギンガマン』は『シンケンジャー』同様に小林靖子がメインライターを務めた作品であり、代々受け継がれてきたチームであることや、剣を主要武器としていること、レッドが代理であったこと等、共通要素が多い。 登場した技・用語等 龍撃剣(りゅうげきけん)/トリケランス/サーベルダガー/モスブレイカー/プテラアロー 『ジュウレンジャー』に登場した、ジュウレンジャーのメンバーそれぞれが使う専用武器。合体させることで大型銃『ハウリングキャノン』になる。「絶望の大陸」と呼ばれる、足を踏み入れてから1日以上経過した者や希望を失ってしまった者を石像に変えてしまうという異世界に、数億年もの間眠っていた「伝説の武器」。「ガイアトロン」と呼ばれる地球のエネルギーを吸収する、特殊な素材が埋め込まれており、理論上は地球が存在する限り切れ味が鈍ったり壊れるようなことはない。なお、「伝説の武器」はジュウレンジャーの変身と同時に強化され、デザインも変化しているという設定であり、本来の姿は白や銀を基調とした古めかしいデザインである。『ジュウレンジャー』本編では、強化される前の本来の「伝説の武器」を変身前のメンバーが使用しているが、個別の名称が設定されているのは強化後の形態のみ。 龍撃剣は、ジュウレンジャーのレッド・ティラノレンジャーの専用武器である両刃剣。 トリケランスは、ジュウレンジャーのブルー・トリケラレンジャーの専用武器である2本の槍。強化されたことで柄の部分が伸縮自在な三叉槍になっており、2本を接続して双槍にしたり、回転させて突風を起こすこともできる。 サーベルダガーは、ジュウレンジャーのイエロー・タイガーレンジャーの専用武器である2本の短剣。強化されたことで刀身の両脇に可動式の爪が追加されており、その爪で敵の武器を受け止めることもできる。『ジュウレンジャー』本編では投げナイフとして使用することも多かった。 モスブレイカーは、ジュウレンジャーのブラック・マンモスレンジャーの専用武器である巨大な斧。強化されたことでビームバズーカ砲としての機能が追加されており、柄の部分が砲身になっている。 プテラアローは、ジュウレンジャーのピンク・プテラレンジャーの専用武器である弓矢。 スーパーダイナマイト 『ダイナマン』に登場した、中盤までのダイナマンの必殺技。宙を舞ったダイナマンの5人がレッドを中心に1つの巨大な火の玉となり、敵に突撃する技。『ダイナマン』本編では映像上「火の玉」というよりは「光の玉」に近い表現であったが、今回はより火の玉に近い表現がされている。 キバショット 『星獣戦隊ギンガマン』に登場した、主にギンガグリーンが使用する銃。ギンガマンの5人が共通して使用する「自在剣・機刃(じざいけん・きば)」という牙型の武器の、5つある形態のうちの1つ。 炎のたてがみ(ほのお - ) 『ギンガマン』に登場した、ギンガレッド(と黒騎士ヒュウガ)の必殺技。アースを使った技で、掌から凄まじい炎を放つ。ギンガレッド・リョウマとヒュウガは変身前でもこの技を使うことができた。 EDの映像でもギンガレッドがこの技を披露し、ハカセを燃やしている。
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タイトルコール 冒頭のハカセ 昼食のリクエストマーベラス ジョー ルカ 鎧 ゴーカイサーベルの手入れをしているジョー 元行動隊長ジェラシット言動 尻を痛めるハカセ 豪快チェンジ電磁戦隊メガレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 未来戦隊タイムレンジャー 登場した技・用語等ベクターエンド・ビートディフェンダー タイトルコール ナレーションの関智一のタイトルコールが悪役のような読み方になっているが、これは関が『超力戦隊オーレンジャー』の皇子ブルドント/カイザーブルドントや『電磁戦隊メガレンジャー』のビビデビなど、戦隊シリーズで敵幹部の声を担当していたことがあったため。愚かな地球人とは地球人に対する敵側の言動であり、共に機械的な組織であると言う共通点がある。 『超力戦隊オーレンジャー』では「マシン帝国バラノイア」が愛情などの感情を持つ人間を愚かであると評していたが、皇帝バッカスフンドを始めとする一族達は、家族愛を持つなど矛盾した行動を取っていた。皇后ヒステリアは皇太后となった後に、自身の力の衰退と共に一族が愛情を持って接していたことを自覚するようになり、ブルドントとマルチーワの間に産まれた子供を助命する代わりに自爆を行い自決している。 『電磁戦隊メガレンジャー』ではDr.ヒネラーが鮫島博士であった頃に行った行動で自身を非難した地球人である人間の悪意に対するものとなっている。 冒頭のハカセ ダーツの矢を投げた際、右手首に第7話で登場したマーベラスのトレーニング用のブレスレットを着けている。第7話の時点では、ブレスレットの重みに負けてまともに矢を投げることさえできなかったが、その後の鍛錬のおかげか今回はちゃんと矢を飛ばしている。 昼食のリクエスト マーベラス 「俺はあのとき食えなかったカレーだな」第1話参照。 ジョー 「俺はやっぱり手羽先だな」第12話参照。 ルカ 「回転寿司がいいな」 鎧 「たこ焼きにしましょう!」『メガレンジャー』に登場したメガレッド・伊達健太の大好物が焼肉とたこ焼き。『メガレンジャー』第16話の冒頭では、「やっぱ、部活の後のたこ焼きは最高!」という健太の台詞が登場している。 たこ焼きは鎧役の池田純矢の出身地・大阪の名物である。 ゴーカイサーベルの手入れをしているジョー 目の前の机の上に、鎧が作った「スーパー戦隊大百科」が広げられている。これは第22話の冒頭で、ジョーだけがトレーニングと買い出しを優先して大百科を読まなかったため。 元行動隊長ジェラシット 第14話でゴーカイジャーに敗北し、インサーンの意見によりザンギャックを解雇された。インサーンに粗大ゴミと言われたからか、ゴミ捨て場でゴミに埋もれていた。 言動 「真剣白刃取りっ!」たこ焼き屋の主人の投げたブーメランをキャッチした時の台詞。第14話では、ゴーカイレッドが豪快チェンジしたティラノレンジャーの龍撃剣を真剣白刃取りしようとして盛大に失敗していたが、今回は成功している。 尻を痛めるハカセ ハカセは最初の戦いでゴーミンの武器が尻にささり、名乗りや集合の時も尻を押さえていた。2回目の戦いで仕返しするかのようにゴーミンの股間にパンチを入れている。 豪快チェンジ いずれも90年代後半以降の作品にして、追加メンバーがいる。 敵勢力の首領が味方の手で最期を迎えている。 ハリケンジャーを除いて、本話でも描写された「差別」ならびに「迫害」に関する描写がある戦隊が選ばれている。さらにノブユキの母とジェラシットが相思相愛になったように、「恋愛」に関する共通点がいくつかみられる。 電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジアの邪電王ジャビウスI世は、分身体の邪電戦隊ネジレンジャーが戦う度に消耗していき、ネジレンジャー創造主のDr.ヒネラーの策略でネジレンジャーもろとも消滅した。 『メガレンジャー』第49話以降では、敵組織・邪電王国ネジレジアにメガレンジャーの正体が知られたことにより、メガレンジャーの初期メンバー5人が通う諸星学園高等学校や彼らの自宅がネジレジアの襲撃を受け、巻き添えを恐れた町の人々にメガレンジャーやその関係者が非難され居場所を失ってしまうという描写がある。 メガピンク・今村みくはメガブルー・並樹瞬に好意を持っている。 忍風戦隊ハリケンジャー 宇宙忍群ジャカンジャの首領タウ・ザントは、七の槍・サンダールの下剋上で戦死する。 『ハリケンジャー』巻之二十七(第27話)に登場するハリケンレッド・椎名鷹介の元同級生である田井章一郎(タイショー)は忍風館を中退し、子供を身籠る妻と共に焼き鳥屋を経営していた。 クワガライジャー・霞一鍬は『ハリケンジャー』巻之二十六(第26話)での戦い以来、ハリケンブルー・野乃七海に好意を持つようになり、『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では七海と交際していた。 未来戦隊タイムレンジャー ロンダーズ・ファミリーのドン・ドルネロは、ギエンの暴走を止めるべく、自身の手でギエンを討とうとするが、返り討ちに遭って死亡。 タイムレンジャーは5人の内、タイムレッド・浅見竜也を除く4人が未来人であり、タイムグリーン・シオンは戦争で滅んだハバード星の生き残り、つまり宇宙人である。このため、シオンが主役の回では宇宙人に対する差別などがテーマに取り上げられることがあった。「地球人も宇宙から見れば宇宙人」という今回のテーマは、『未来戦隊タイムレンジャー』Case File 4(第4話)でタイムイエロー・ドモンが同じような発言をしている。 『タイムレンジャー』本編では竜也とタイムピンク・ユウリ、ドモンと記者・森山ホナミの恋模様が描かれている。終盤でノブユキの母がジェラシットの子供を妊娠したように、ホナミもドモンが30世紀に帰った後、ドモンの子供を妊娠した。 登場した技・用語等 ベクターエンド・ビートディフェンダー 『タイムレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。タイムファイヤー→タイムブルー→タイムイエロー→タイムグリーン→タイムピンク→タイムレッドの順で連続で相手に切りかかる。『タイムレンジャー』本編におけるタイムファイヤーは別勢力ゆえに、タイムレンジャーの5人と共同で技を繰り出したのは『タイムレンジャー』第37話でのボルテックバズーカとDVリフレイザーの同時攻撃のみだったが、特に意識して放ったものではなかった。「ベクターエンド」という名前もタイムレンジャーの5人が使う技を指し、タイムファイヤーの技には「ベクターエンド」の名を冠する技はない。 使用した武器は、タイムファイヤーがDVディフェンダー、タイムレンジャー5人がタイムレンジャー共通武器・ダブルベクター。ダブルベクターについては第12話参照。 DVディフェンダーはタイムファイヤーの個人武器。「DVチェンジ」というコマンドを入力することで、銃と剣の2つのモードを使い分けることができる。